Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとうございました☆ただいま開店準備中

Café-Intellektuellen「0」年の2010年、 多くのご支援に心から感謝御礼申し上げます。 ありがとうございました。 皆さまもどうぞ良いお年をお迎え下さいませ☆

有朋自遠方来

お土産はレア・シェイプのシュトレン。さて、何の形でしょう? 大きいほうはプレーン、小さいほうはチョコレート味。 ナッツや香りの良いドライフルーツもふんだんに入っていて、生地もがっしり固く、お味も大変結構でございました(^^ 答えは「ムーミン」…

メリークリスマス

【上】ミッションスクールでのクリスマスカンタータ表紙。 【下】2010年12月ミュンヘンから来てくれました小さなクルミ割り人形のオーナメント。ドイツの香がします。

Cafe-Intellektuellen への ACCESS

京都御苑の北、大本山相国寺東門より徒歩5分 寺町通上立売西入ル上塔之段町の静かな住宅地に Cafe-Intellektuellenを ただ今準備中です。 同志社大学、同志社女子大学至近。京都大学徒歩18分。 【もより駅】 市営地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩13分 京阪鴨…

12月のカフェ

早いもので本年もあと一週間となりました。 Cafe-Intellektuellen kyoto にとって2010年は、 来年の開業をめざして当Weblogをたちあげた、 記念すべきCafe0年となりました。 多くの出会い、導きに、心から感謝申し上げます。 さて、準備の都合により、当Web…

学ぶ悦び

カフェをオープンするまでに、最低限不可欠な基礎知識だけは(できれば)身につけたいものです。 50の手習いでございますv(^-^ いくつになっても新しいことを学ぶのはワクワクですね。ここ数年、どうしても「教える」ことがメインになってしまって、後はアウ…

もし京都でなかりせば

千年の古都、京都 芸術と文化の京都 大学の街、京都 そして喫茶店とカフェの街、京都 もしここが京都でなかったら、私も(大胆にも)カフェを始めようと思わなかったことでしょう。 老舗名店数多ある中でも、異彩を放っているのがフランソア喫茶室。 洋館フ…

コーヒーの師

2010年12月20日は、いずれ「Cafe-Intellektuellen史」において、画期的な日として刻まれることになるであろう! コーヒーの師、と勝手にこちらが決めこんでいる超カッコイイお方、かねてよりファンでしたプロフェッショナルに、直接お会いしお話をうかがうこ…

Aus Muenchen!

ミュンヒェンから嬉しいクリスマスプレゼント! 噂をすれば、の正真正銘ドイツのクリストシュトレン。そしてバウムクーヘンです。 シュトレン愛好歴四半世紀の私にとって、これこそが本物のシュトレン。この重さ、この固さ(笑)。すでに12月に入ってからか…

林檎林檎林檎

このところ毎冬林檎を頂戴する。季節の嬉しい贈り物。 新鮮なまま頂いていも、もちろん、美味しいのだけれども、様々に変身させるのも楽しみのひとつ。 たとえばコンポート。 洋酒ありなし、シナモンありなし、レーズンありなし各Vr. さらに、その各種コンポ…

12月の予定

準備の都合により、当Weblogの公開モードを、 当面プライベートに切り替えさせていただきます。 下旬頃、パブリックに戻す予定です。 どうかよろしくお願い申し上げます。

シュトレンにあらず

今年もシュトレンの季節到来! また衝動買いしてしまいました。これは成城石井に並んでいたもの。ドイツではスーパーなどに山積みにされていたりするタイプのものですね。 それにしても、日本でも、手作りシュトレンを並べるケーキ屋さんパン屋さんが実に増…

カフエー雑話

偶々眺めていた昭和3年の雑誌『女性』に「カフエー雑話」なる特集があった。 執筆者は近藤經一、中村武羅夫、渡邊均、佐藤惣之助、酒井眞人、吉井勇。カフェをめぐり其々思い思いのエッセイを書いている。 日本の社会史でカフェというと、一般に1920年代前…