Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Cafe-Intellektuellen Kyoto の水 その2

Cafe-Intellektuellen Kyotoのアピールポイントの一つが「水」。 京都の地下には「京都水盆」と呼ばれる天然のダムが存在すると言います。一説によると、琵琶湖の総量に匹敵する地下水が蓄積しているとか。 ですから京都は古来多くの名水に恵まれてきました…

Cafe-Intellektuellen の水―その1

Cafe-Intellektuellenには井戸が湧いております。 このたび、その水質検査のための採水を行いました。さまざまな細菌、化合物等々50項目におよぶ詳細なテストです。 大小、種類の異なるたくさんの瓶に、慎重に採水し、瓶によって薬品を加えるなどしたうえで…

看板の無い店

本日晴天につき看板をとりつけました。 カフェの看板ではなく、カフェの入る建物の表札です。コレギウム京都、と書いてあります。 カフェへはこの銀色の表札を目印においで下さい。(当面カフェの看板は出しません。) blogタイトルも看板にあわせて同じフォ…

3月のCafe-Intellektuellen

いよいよカフェ仕様へのリフォーム開始です。 今月中に厨房を整え、家具の搬入等をすませます。 北野の梅

ACCESSーCafe-Intellektuellen Kyoto への道(旧)

京都御苑の北 大本山相国寺の東 静かな住宅地に Cafe-Intellektuellenはあります。 Cafe-Intellektuellen Kyotoは看板の無い店、 一見一般住宅 の 「おうちカフェ」です。 Kollegium Kyotoという銀色のプレートが目印。 ガラス戸を開けて 床の間のある小さな…