少し前のことになりますが、
塾生の方が「今、やってますよ!」と教えて下さったので、
先月、堀川新文化ビルヂングで開かれていた
《KYOTO ITO ITO Exploring Tango Threadsー理想の糸を求めて》展へ
行って参りました!
we+とNUNOによる京丹後の「糸」をめぐる展覧会。
京丹後の「糸」をめぐる展示、
なのに、なぜか?全体に東京テイストやな~と思ったら、
やはり!(笑
we+さんも、NUNOさんも、東京で活躍されている方々でした。
大学のテキスタイルに居た頃を思い出しつつ…、
メイキング動画も興味深かったです(お蚕さんは苦手ダケド…)。
画像に撮りませんでしたが(実物のリアリティは再現不可能)、
螺鈿の糸が特に印象に残りました。
やはり、京都です。
さをり織りとは全く方向性の違う
ITも取り入れた機械織でしたが、
だからこそ、
あらためて自分たちの手織について、
その意義について考えることが出来ました。
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堀川新文化ビルヂング、
2階は、ギャラリーおよびワークショップなども開かれる多目的スペース、
1階には大垣書店さん、カフェも入っています。
Cafe Teoriaからお散歩して行ける距離なので、又行きたいと思います。
horikawa-shinbunkabldg.jp