Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

仲秋節

本日、仲秋節。

月岡芳年『月百姿~嫦娥奔月』

唐つ国では、仲秋といえば「嫦娥奔月」ですが、
わが国では、やはり

 ⋂ ⋂
(=・x・=) ですね。

観月うさぎと、月見団子。
(地方により、さまざまな月見団子のスタイルがあるようですが、京都の月見団子はこの形です。)


空のお月様を見る前に、
お菓子のお月様を美味しくいただきました。


こちらは

当カフェでの「仲秋の茶の湯のカフェゼミ」の時の室礼。

満月をイメージした手織を床に掛けたこと、

なつかしく思い出しました(2016年9月)。


当カフェで織っていただくオリジナルの手織布は、
タペストリや額絵、
テーブルセンターやコースター、
マフラーや服、
バッグやポーチにと、
楽しみ方は無限大です。


そろそろ
ウールやカシミアが恋しくなる季節にそなえて、織り始めては如何でしょう。

楽しい手織のひとときのご予約、お待ちしております。
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