前後上下表裏そして首にまく!
みやちくんの「さをりベスト」7段活用☆
一枚一枚すべてが手織。
さをりの不思議な魅力は、着る方の個性をひきだすところ。
シンプルなベスト一枚にも、こんなにも色々な表情が!
ぜひ、身につける方のセンスでお楽しみ下さい。
まずは普通に着たところ。表裏で織りの表情が変わります。
襟を織って裏地を見せると又ちょっと違った表情。
今度は上下逆に着てみると。
がらりとイメージが変わります!
さらに前後も逆に着てみると!
背中にまわった左右みごろにはボタンをつけてもいいし、ブローチやピンでとめても面白い。
さをりでは定番の、袖穴二つあけただけの通称「ぶたばなベスト」。パタンは平面でとってもシンプルです。
はぎれパッチワークや、分け織り部分、色彩感覚にみやちくんのセンスが光っています。
みやちくんのさらなる工夫は、背中下の部分に(腰への思いやり♪)布をたしていること。たし布二枚で中央が割れているのがミソで、これが時には大きな襟に変身します。
Special Thanks! for タントオリントのT尾さま、H田さま@スタイリスト☆彡
CAFE TEORIA オープン記念年度の掉尾をかざる《みやちくん作品展》は、15日まで!
ベストのほかにも超ハンサムな作品たちが並んでいます。
どうぞお見逃しなく♪