今度は円卓に移り、ぐっとカジュアルにお薄とお干菓子を頂きます。
お干菓子は、金沢・森八の長生殿。
紅白の、やはりとてもおめでたいお菓子です。
(金沢のY先生、差入ありがとうございました!)
はなやいだ雰囲気の中、会話もはずみます。
お茶、芸術における表現と形式、伝統と革新、
あるいはコミュニケーション、メディア、等々……。
本日初対面の方どうしも、
同じお茶をいただき、円卓を囲むことで、自然にうちとけます。
堅苦しいお稽古ではなく、
お茶を通して自由な会話を楽しめるのが
このゼミの毎回の醍醐味です。
ほぼ全員が初心者。
お茶のことも、どうぞ何でも質問して下さいね。
川上千枝先生、
ご参加の皆さま、
たいへん楽しく有意義なお時間、
誠にありがとうございました!