第1回 とりあえず、芸術閑談
―関西のおもしろいこととか―
ナビゲーター:上念 省三 (じょうねん しょうぞう)
近畿大学、神戸学院大学非常勤講師。ダンスの時間プロジェクト代表。京都芸術センター運営委員。舞台芸術を中心とした、いろいろ評論家。
ダンス、演劇、美術、音楽・・・
ある時はコンテンポラリー、ある時は古典。
宝塚、お能、歌舞伎や文楽・・・
関西はいろいろなおもしろいことでいっぱい。
今、関西でふれることができる文化や芸術について、
「見る専門家」を囲んで気軽な会話を楽しんでみませんか。
新しい視点や味わいを発見できますよ。
第1回スペシャル 7月16日(土)
「ゴッホの眼の中の浮世絵」
カフェご近所の「相国寺承天閣美術館」で、浮世絵の展覧会が開かれています。
ハンブルクからやってきてます。
最近、美術界は「日本」のようです。
ところで、この展覧会のチラシにも掲載されている歌川広重の「大はしあたけの夕立」(7/18までの前期のみ展示)ですが、ゴッホが油彩で模写したことでも知られています。ふむ。
ゴッホをはじめとする印象派、その時代の美術家たちに、日本がどれほどのインパクトを与えたか、
画像を参照しながら、あれこれとおしゃべりしましょう。
14時
相国寺承天閣美術館入口集合。任意参加。
入館料1,000円(一般当日)が別途必要です。
上念省三があとのカフェまでご一緒いたします。
16時
Cafe-Intellektuellen Kyoto集合。
アフター・トーク@カフェ。美術鑑賞後のカジュアルな茶話会です。
アフター・トークからのご参加も歓迎です。
受講料無料。カフェにてワンオーダー1,000円〜をお願い申し上げます。
第2回以降 いろいろ企画中。詳しくは決まり次第blogで!
7月16日午後カフェの通常営業はお休みとなります。