Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

Cafe-Intellektuellen Kyoto の香り

おかげさまで6月24日の開店以来、お客様から
「とても居心地がよい」
「根が生えてしまう」
というご感想をしばしば頂戴しております。
何よりうれしいお言葉です。
ありがとうございます。


Cafe-Intellektuellen の居心地のよさ、
それはこのCafeの内装、インテリアが
「木」であることと、大いに関係があるようです。

昨今、エコとか、ロハスとか、盛んに言われるようになっていますが、ナチュラル志向も表層のファッションに終わっては意味がありません。自然と人間との共生は私たちにとって常に根本的課題です。


たとえば最近人気のアロマオイルも、ケミカルな人工臭のする安物はスーパーや100均にだって置かれています。けれども、そんなまがいもので真のやすらぎが得られるでしょうか。


Cafe-Intellektuellen Kyotoが店内で使っておりますのは、ほんものの純国産100%のヒノキのアロマです。
代々大切に守り継がれてきた「日本の森」の樹木のみから、
丁寧にていねいに採られた貴重な精油は、まさに「日本の森の香り」そのものです。
 
特に自信をもってお勧めできます点は、このアロマオイルが、『緑の循環』認証会議SGEC☆に、「持続可能な森林経営を行っている」と認証登録された森の木のみから、原料を分別し、ひとつひとつ心をこめて蒸留されているということです。
(☆『緑の循環』認証会議は、日本の森林・林業を守るために、業界だけでなく、環境NGO、市民団体など各界の人たちが議論を重ねて生まれたものです。)


ゆったりと深呼吸のできるCafe、
Cafe-Intellektuellen は、そんな空間でもありたいと
心より願っています。


Cafe-Intellektuelln Kyotoが店内で使っております「エッセンシャルオイル・ヒノキ」は、ご好評の「木の葉のサブレ」同様、◆Route Shopやまなみ◆(←クリック☆)でお買いもとめいただけます(数量限定)。
※本記事の画像は同サイトからお借りしました。