初回「茶の湯」体験@カフェの、
主菓子とお干菓子でございます。
「水の恵みと日本文化」の主題にふさわしく
「水」にちなんだ季節のお菓子を選びました。
「青楓」と「たまり水」
「清流めぐり」は青い錦玉羹と白い道明寺羹を、
くみあわせたお菓子。
するりとした寒天と、ややもちっとした道明寺。
すっと斜に仕切った直線が
涼やかさを一層強調しています。
いずれも単純化した意匠に
イメージがかきたてられます。
まず、その姿を目で味わい、
菓子銘を聞いて耳で味わい、
そして口で味わう。
嗚呼、日本人でよかった。
次回以降の「水の恵みと日本文化」にもどうぞご期待下さい☆
レクチャー&茶の湯体験、茶菓代こみで参加費3000円です。