Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

冬も手織であたたかく

冬至まで
ぐんぐん日が短くなって行きます。

北風の中、
ウールより、
カシミアより、
ヒートテックよりも、
あたたかいのは、


心のこもった手織です。



というわけで、
行って参りました。
まずは、

「色いろ勉強会」さん主催の
「手織展~それぞれの想い vol.22 四季の風」@みやこめっせ
です。






大物から小物まで。
身につけるものも色々。




すてきな作品を沢山拝見出来ました。
ありがとうございました✨


さて、
翌日は、久しぶりの大阪。
毎年恒例「さをりひろばのクリスマスマルシェ」@梅田スカイビル
です。

カラフルな「太陽の塔」。

万博公園にあるオリジナルの作者・岡本太郎(1911~1996年)は、
「芸術は爆発だ」
の名言でも有名ですが、
太郎を支え続けた敏子さん(1926~2005年)は、さをり服をよく身につけて下さっていたとのことです。

このフロアの空間に、「さをりひろば」の元気な作品はぴったり!





クリスマスらしい品々が沢山!



好みの色で、とっても使いやすそうなバッグに、目がくぎづけになり、

お持ち帰り決定(^^*



沢山のさをり作品、
沢山の個性、
沢山の「感力」※と出逢えた週末でした!
ありがとうございました✨

※【感力かんりょく】
「人間が生まれながらに持っている感性を自由に表現できる力」のこと。「知力、体力があって感力が辞書にない。これいったい何事か!」と、気づいた城みさをさん(1913~2018年、さをりの創始者)の造語。年齢とともに、知力体力は衰えても感力は衰えない。


あなたもさをり織を体験なさいませんか?

さをりは、
老若男女
器用不器用
経験の有無を問わず、
どなたにもお楽しみいただける現代アートです。
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ご予約⇧お待ちしております✨