Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

新しい看板です♪

当Cafe塾生さんの初個展《三保礼子 手織り作品展》

初日の今日、

ご来訪下さいました皆さま、真にありがとうございました☆

 

そして、cafe的にもうひとつ、嬉しいことがありました。

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当店の新しい看板が届いたのです☆

 

当blogを引越しした時、既にお気づきの方もあったかと思います、当店の新しいロゴ☆

 

このロゴと、この看板をデザインして下さったのが、フィトセラピストにして、ガーデナー、コピーライター、デザイナー、緑育の先生として、マルチな領域でご活躍のやよい様です。

この夏、森Wenzelさやか先生のホームステイレッスンで数日間をご一緒させて頂きました。

やよい様、本当にありがとうございます!

そして、素敵なご縁を結んで下さったさやか先生に、改めまして心より感謝申し上げます!

 

この店のロゴには色々な意味がこめられています。

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糸巻きから流れ出る糸は、

一本の糸がこれから織り成すものへの可能性を。

糸の色は、聖ヒルデガルトの Viriditas の緑です。

ガーデナーのやよい様と、

ハーブを学ぶ私たちも、

緑の糸に結ばれるかのようにドイツで出会うことが出来ました。

縦糸、横糸の交差する格子柄は、

京都の街を俯瞰した碁盤の目のようでもあり、

それをまるく囲む形は茶室の円窓障子のようでもあります。

その中には星図や、十字架や、井戸の井の字、円卓の形も含まれています。

縦糸と横糸の交わりが新しい布を生む出すように、

Cafeが人と人との良き出会いの場となりますように

という思いが、このマークにはこめられています。

 

皆さま、これからはどうぞこの看板を目印に当店にお越し下さい☆

 

こんなステキなマークと看板をデザインして下さったやよい様に、

あらためまして心より感謝を申し上げます☆

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