Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

8月の Cafe-Intellektuellen Kyoto

8月、
偶数月は「Cafeでお茶」がある月です。

川上千枝先生の茶の湯のカフェゼミ
「水の恵みと日本文化」
8月31日(日)14時〜
Cafeの井戸水で点てたお茶を囲み、
自由闊達な意見交換を楽しむ少人数ゼミです☆
参加費3000円(茶菓および茶室体験込)
全く茶道をご存じない方も、お気軽にご参加ください。
経験のある方も、流儀作法は問いません。
服装自由。手ぶらでお越し下さい。
※お菓子をご用意する都合がございますので、5日前までにご予約下さい。

2011年7月に始まった茶の湯のカフェゼミも、今年で4回目の夏を迎えます。この3年の間に、実はこのゼミ生の多くが、川上先生に啓発され、またある時はお互いに刺激しあい、茶の湯、和歌、和服、暦、和菓子、と、さまざまな分野により深い関心をもち、各自、積極的に関わるようになって参りました。京都という大学町でこのような自由ゼミを始めることの出来た幸運、すばらしい先生をお迎えし、熱心なゼミ生さまのご参加をいただける僥倖を、あらためてかみしめております。
当カフェは会員制ですが、カフェゼミに限りいちげんさんも歓迎申し上げております。どうぞお気軽にお問合せ下さい。
 
掛け軸の短冊は店主Jr.作。論語 雍也「知者楽水、仁者楽山」より「楽水」。右は、夏の主菓子の例。


※藤本孝一先生の文化財ゼミは8月は休講になります。9月以降につきましては直接お問い合わせください。



さて、
今月の喫茶営業日(会員対象)は、現在

8(金)9(土)15(金)16(土)17(日)29(金)
各日15〜19時

を予定しております。
貸切に変更となる場合もありますので、真にお手数ですが、Web等でご確認の上お運び下さいませ。
喫茶では、Cafe-Intellektuellen ならではの珈琲(漱石先生、鴎外先生)はじめ店主セレクトの紅茶、ドイツのハーブティー、手作りのクーヘンでお客様のお越しをお待ちしております。


また、随時貸切でのご利用も承っております。
http://d.hatena.ne.jp/cafe485/20130301/p3
詳細は直接お問い合わせください。


今月も Cafe-Intellektuellen をどうぞよろしくお願い申し上げます!