Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

アゴラとハーブと

久々の身辺雑記更新です。

大隅書店刊『これが応用哲学だ!』所収の座談会は当カフェのゼミ室で行われました。
まさにカフェがアゴラとなった、その日の1シーンを、
お願いして額装にしていただきました。
大隅様、真にありがとうございます☆

『これが応用哲学だ!』座談会風景は、
ギャラリーのコーナーに早速掲示
本も置いてございます。これが応用哲学だ!
ミッション・スクール (中公新書)ついでに私の本も。

そのすぐ横には小さな円卓を置きました。昭和30年代以前のブロカントで、珈琲など如何でしょう。

先日、当カフェのステンドグラス作家である藤井舞さんが
お仲間とカフェにお遊びにお越し下さいました。
そのおり、お母さまがお土産に下さいました山野草が、
今、カフェいっぱいに☆☆

びっくりぐみ(正式名ご存知の方、ご教示下さい)。

アップルミントと、ぐみとぎぼうし。

ぐみとぎぼうし。

アップルミント。やさしい香りです。

八重咲のじゅうやく。

八重咲のじゅうやく。可憐さと力強さと。

ギボウシと、「そのへんに生えている名も知らぬ野の草」。
(正式名ご存知の方、是非ご教示下さい。これだけピンボケではつらいとは思いますが)。
こうした山野の草花を、
いつもすてきなブーケやガーラントにアレンジされる
藤井さまのセンスには心底脱帽です。
毎回目を開かされます。
藤井さま、本当にありがとうございました。