Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

11月のCafe-Intellektuellen

秋の陽ざしがステンドグラスからカフェにさしこんでいます。

さて、


今月11月は、茶の湯では「お正月」。
11月がなぜ大切な始まりの月なのか…?
16日(水)のカフェゼミ「水の恵みの会」
川上千枝先生がお話し下さいます。
今回も可愛い和菓子をご用意いたします。
お楽しみに。


恒例、第三日曜午後、
藤本孝一先生の「書物の話」もいよいよ絶好調。
博覧強記の歩く古文書のような先生に、
直接素朴な質問ができる贅沢な時間です。



そして、お待たせいたしました。
11月27日(日)には、上念省三氏による、
「とりあえず、芸術閑談」です。
「言葉の錬金術師」と言われた
昭和の異才・寺山修司へアプローチを試みます。
是非、お気軽にご参加下さい。


早いもので、月末には待降節に入ります。
小さなギャラリーはクリスマス色に模様替えする予定です。


11月のCafeを楽しみに、是非お運びくださいませ。