Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

Cafe-Intellektuellen Kyoto の味(3)

◇↓2011年の記録です。2017年現在お取り扱いはございません◇


ただいまCafe-Intellektuellen Kyotoでは、オープン記念の無料サーヴィスとして、湧水のお茶と菓子をご用意して会員の皆さまのお越しをお待ちしております。
ここでは、すでにご好評をいただいております、カフェ特選のお菓子
木の葉のサブレ
を、あらためてご紹介いたします。


かの川端康成をして
「ほんとうに美しい夢の国がここに浮かんだ」
と言わしめた(『波千鳥』)大分県飯田高原
標高1040mの菓子工房「sweets きすみれ」直送の
ほんもののサブレです。


見た目は素朴で地味ですが、
昔ながらの自然の味のする芝原農園の卵と、厳選されたバターをたっぷり使い、余分な添加物は一切使わずに、ていねいに焼き上げました。
おいしいだけでなく、身体にやさしく、癒しとなる、まじりけなしの、
なつかしい味わいをどうぞお召し上がりください。


厳選素材でひとつひとつ手作りの「木の葉のサブレ」は、本年度モンドセレクション金賞を受賞しております。

Sweets きすみれ」のこだわり



http://www.route11.net/1_19.html より。

きすみれのお菓子は、ネットでもお買い求めいただけます☆
http://www.route11.net/


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きすみれのパティシエのポリシーは、
当カフェのスタイルとも大いに重なります。
Cafe-Intellektuellen Kyoto も、
世にあふれる流行のカフェ、
いまどきの装いを凝らしたカフェ、
「早い・安い・便利」といった類のカフェとは、
全く異なる場をめざしております。


ゆっくり、本物を味わっていただくための場として、
本物の味わいのわかるお客様にふさわしい場として、
質そのものに力を入れて行きたいと考えております。