新しいHPをつくりました!
cafe485.wixsite.com
「2m好きに好きに織り放題・時間自由」4,000円(税込)の新しい手織ワークショッププランも初登場☆彡
ドイツ茶会、アロマ組香はそれぞれ独立、随時開催に変更いたしました!
お申し込みはHPフォームからも、今まで通り、FBメッセージ、メール、店頭でも承ります。
どうかよろしくお願い申し上げます。
次回、聖ヒルデガルトのお茶会は「ファッシングの会」☆
Cafe Teoriaの「聖ヒルデガルトのお茶会」、
次回は、
2月23日(日)天皇誕生日、
2月24日(月)振り替え休日
に開きます。
連休のスケジュールの一角に、是非、当カフェでの1コマをご予定下さい!
さて、2月のお茶会「ファッシングの会」。
カトリック暦では、この時期はちょうど謝肉祭にあたります。
日本ではカーニバルということばで親しまれていますが、ドイツではファッシング、あるいはファスナハトなどと呼ばれます。
謝肉祭というと、イタリアのヴェネツィア、ブラジルのリオデジャネイロが有名ですが、ドイツでも、ケルン、デュッセルドルフ、マインツなどで盛大に催され、多くの観光客が集まります。
当店オーナー夫妻が以前滞在していたミュンヘンでも、この時期は街中が仮装したり、民族衣装を着たり、パレードがあったり、大変な盛り上がりを見せるそうです。市庁舎前のマリア広場にある泉には、多くの若者がつっこまれるのだとか(寒い時期ですが…(((--;
というわけで、
2月のTeoriaのお茶会ではファッシングにちなんだ趣向をお楽しみ頂こうと思います。
ご予約のお申込み、お待ちしております☆
聖ヒルデガルトのお茶会
次回 ◇ 日時
2月23日(日)①10時~ ②13時~ ③16時~〆切りました
2月24日(月)①10時~ ②13時~ ③16時~〆切りました
◇ 内容
1.香席 アロマ組香遊び
2.茶席 ドイツのハーブティーと手作り菓子
◇ 会費
各回とも3,000円(税込)
- おきものの方ー300円=2,700円
- リピータの方ー200円=2,800円
- おきもの&リピータ様はー500円=2,500円
※ほかの割引チケットとの併用は出来ません。
お申し込みは、
・ ご希望日時
・ お申し込みの方の氏名(ご同伴の方の氏名)
・ 連絡先(当方からの返信を受信できる設定のアドレスでお願い致します)
を明記のうえ、FBメッセンジャー、またはcafe485@gmail.com へ直接お願い申し上げます。
当カフェのお菓子について…
聖ヒルデガルトのお茶会のお菓子は、お客様の人数分だけ、少量、手作りのカフェオリジナル。
素朴で地味なものばかりですが、聖ヒルデガルトのすすめるディンケル(スペルト小麦)、季節のハーブ、スパイスなど、
心と身体にやさしいオーガニック素材を積極的に使い、白砂糖や、一般的な白い精製された小麦粉は原則として使っておりません。
アレルギーや食べられない食材のある方は、どうぞご遠慮なく、事前にお申しつけ下さい。
当Cafeの「アロマ組香」について…
組香とは、いくつかの香りを聞き※香りをあてる香道の遊戯です。
(※香道では香りを「かぐ」のではなく「聞く」と申します。)
敷居が高いイメージの香道ですが、当カフェでは、
香木のかわりに良質のアロマ精油を用い、
和室で正座するかわりにテーブルの椅子席で、
と、どなたにもカジュアルにお楽しみ頂ける工夫を致しました。
組香では、単に香りをあてて遊ぶだけではなく、
四季折々、ゆかりの二十四節気七十二候や古典文学など、
ドイツ&日本文化をご紹介しながらご一緒に鑑賞致します。
自然を愛で、
自然と共に生きた
いにしえ人の心に思いをはせつつ、
「ドイツ×京都」を味わって頂けましたら幸いです。
当店は手織カフェ。
心を解放する
自由な現代手織《さをり》のワークショップも
もちろん随時受付中です。
自己表現としての現代手織、さをり
好きに好きに、
心のままに織っていく《さをり》は、
老若男女、どなたにもご体験いただけます。
カレンダー〇印の日のご予約を受け付けております。
ご利用を心よりお待ち申し上げております☆
メリークリスマス!
きょう
ダビデの町で、
あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
ルカ2の11
クリスマスおめでとうございます!
光あふれる時をお過ごし下さい☆
聖ヒルデガルト修道院のステンドグラス
昨夜、教会からの帰り道、家族で京都の中心街を歩いている時、父が言っていたこと。
今は、昭和時代のような、クリスマスにドンチャン騒ぎをして、暴飲暴食をする人が、段々減って来ているようだ。
これは景気の問題ではなく、価値観が変わってきているのではないか。
今時の若い人達は、以前のように、着飾って外出し、派手なイベントに参加するようなことには、大きな魅力を感じなくなっている。
地味でも、本当に自分が心地よいこと、自分にとって大切な人と過ごすことを、選んでいるようだ。私世代には逆にドンチャン騒ぎをするクリスマスというのが「?」ですが…(^^??
そんなクリスマスイブでした。
一陽来復
本日冬至。
冬至七種トウジナナクサ
なんきん、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん。
かぼちゃ(なんきん)のクーヘン。
にんじんのクーヘン(右)。(奥はりんごとくるみのクーヘン、左は梨の蜂蜜ワイン煮。)
当カフェのお菓子は、
聖ヒルデガルトのすすめるディンケル(スペルト小麦)とスパイスを使って手作りしております。
ベルトラムは菊科で、体の老廃物を減らし、浄化する、
ガランガルはショウガの仲間、身体を温め、内臓の働きをたすける、
クェンデルはシソ科、抗菌抗炎効果が期待できる、
とされています。
身体を温め、滋養をつけ、
どうぞお健やかにこの冬をお過ごし下さいませ✩
震下坤上の地雷復
復、亨、出入无疾、朋来无咎、反復其道、七日来復、利有攸往、
(ふくはとおる。しゅつにゅうやまいなく、ともきたりてとがなし。
そのみちにはんぷくし、なのかにしてきたりかえる。ゆくところあるによろし)
『易経』