Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

第5回タントオリント展@さをり集ぎゃらりい

第5回タントオリント作品展
11月14日(木)~27日(水)
大阪SAORI会館さをり集ぎゃらりい

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自由な現代手織さをりを楽しむ自主グループ・タントオリント☆
タタミの縁を使った作品ほか、
個性豊かなメンバーの作品が並びます。
Cafe Teoria母娘作品も参加します!

タントオリント作品展は今回がファイナル。
ぜひ桜ノ宮へお立ち寄り下さい♪
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次回、聖ヒルデガルトのお茶会は「待降節の会」

今、街はハロウィンの飾り一色ですが…、
一足早く、
次回、聖ヒルデガルトのお茶会「待降節」の会のおしらせです。
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カトリックでは、クリスマスの四週前の日曜(主日)から、クリスマスを心待ちにしながらその準備をする期間、
待降節アドベント
に入ります。
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ドイツでは、待降節に入ると、ロウソクを4本たてた「アドベントリース」または「アドベントクランツ」をリビングや食卓に飾る習慣があります。
そして主日ごとに、1本ずつ、ろうそくに火をともし、クリスマスの到来を待つのです。
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クリスマスまでの日付のついたアドベントカレンダー
その窓を、毎日、一つずつ開封していく、
わくわく感、
クリスマスを待つ心。
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スパイスたっぷりのシュトレンやレープクーヘンも、ドイツの待降節には欠かせない風物詩。
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次回、聖ヒルデガルトのお茶会「待降節の会」には、
当店特製シュトレンをお召し上がり頂きたいと思います。
そして、クリスマスのお菓子と、いつもどおりの季節のハーブティーのほかに、
もうひとつ、
夏のドイツのお土産として、リューデスハイム・カフェーも初登場☆
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本場アスバッハのブランデー。同じブランデーでも、特にBIOのブランデーを買ってまいりました!
そして、サイズは小ぶりのエスプレッソVr.で、と、当店ならではのアレンジで。


ご予約のお申込み、お待ちしております☆

ヒルデガルトのお茶会
次回 ◇ 日時
12月7日(土)①10時~〆切ました。 ②13時~
12月8日(日)①10時~ ②13時~ ③16時~〆切ました。
各お席とも、所要時間は約1時間半~2時間程度です。
◇ 内容
1.香席 アロマ組香遊び
2.茶席 ドイツのハーブティーと手作り菓子
◇ 会費
各回とも3,000円(税込)

  • おきものの方ー300円=2,700円
  • リピータの方ー200円=2,800円
  • おきもの&リピータ様はー500円=2,500円

※ほかの割引チケットとの併用は出来ません。
お申し込みは、
・ ご希望日時
・ お申し込みの方の氏名(ご同伴の方の氏名)
・ 連絡先(当方からの返信を受信できる設定のアドレスでお願い致します)
を明記のうえ、FBメッセンジャー、またはcafe485@gmail.com へ直接お願い申し上げます。

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当カフェのお菓子について…
f:id:cafe485:20190623180810j:plain:w200:leftヒルデガルトのお茶会のお菓子は、お客様の人数分だけ、少量、手作りのカフェオリジナル。
素朴で地味なものばかりですが、聖ヒルデガルトのすすめるディンケル(スペルト小麦)、季節のハーブ、スパイスなど、
心と身体にやさしいオーガニック素材を積極的に使い、白砂糖や、一般的な白い精製された小麦粉は原則として使っておりません。
アレルギーや食べられない食材のある方は、どうぞご遠慮なく、事前にお申しつけ下さい。

当Cafeの「アロマ組香」について…
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組香とは、いくつかの香りを聞き※香りをあてる香道の遊戯です。
(※香道では香りを「かぐ」のではなく「聞く」と申します。)
敷居が高いイメージの香道ですが、当カフェでは、
香木のかわりに良質のアロマ精油を用い、
和室で正座するかわりにテーブルの椅子席で、
と、どなたにもカジュアルにお楽しみ頂ける工夫を致しました。
組香では、単に香りをあてて遊ぶだけではなく、
四季折々、ゆかりの二十四節気七十二候や古典文学など、
ドイツ&日本文化をご紹介しながらご一緒に鑑賞致します。
自然を愛で、
自然と共に生きた
いにしえ人の心に思いをはせつつ、
「ドイツ×京都」を味わって頂けましたら幸いです。

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さて、
当店は手織カフェ。
心を解放する
自由な現代手織《さをり》のワークショップも
もちろん随時受付中です。

自己表現としての現代手織、さをり

好きに好きに、
心のままに織っていく《さをり》は、
老若男女、どなたにもご体験いただけます。

cafe485.hatenablog.com

カレンダー〇印の日のご予約を受け付けております。
ご利用を心よりお待ち申し上げております☆

聖ヒルデガルトのお茶会 十月祭の会

京都のドイツ茶会こと、聖ヒルデガルトのお茶会「十月祭の会」
楽しく終了。
ご参加下さいました皆さま、
真にありがとうございました。

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さをり織 作品名「麗澤」 花は八重の木槿と蔦 花器はドイツのビアジョッキ二杯
ビアジョッキ?
そう、今回の趣向は「Oktoberfest」☆
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まずはアロマ組香のワークショップをお楽しみ頂きます。
趣向は十月祭(=ビール)、
季節は秋、
ということで、易経は「兌為澤」から「麗澤」の句をご一緒に読み、
組香のお遊びは、「麗澤」香です。
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今回も一席一席、それはユニークなお答が続々と!
盛り上がりました~☆



ワークショップのあとはのんびりティータイム。
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今夏のドイツでの土産話、
ビールと聖ヒルデガルトの意外な関係、
中世のビール、グルートビール、ホップ、
ハーブにまつわるお話etc.を聞いて頂きながら…。
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今回も大変楽しいひと時をご一緒させて頂きました。

ありがとうございました!


次回、12月の聖ヒルデガルトのお茶会はいよいよクリスマス。
リューデスハイムカフェも登場します!
日時確定次第、またこちらのblogにUpさせて頂きます。
どうぞ奮ってご予約下さい☆

ヒルデガルトのお茶会
◇ 内容
1.香席 アロマ組香遊び
2.茶席 ドイツのハーブティーと手作り菓子
◇ 会費
各回とも3,000円(税込)

  • おきものの方ー300円=2,700円
  • リピータの方ー200円=2,800円
  • おきもの&リピータ様はー500円=2,500円

※ほかの割引チケットとの併用は出来ません。

当カフェのお菓子について…
f:id:cafe485:20190623180810j:plain:w200:leftヒルデガルトのお茶会のお菓子は、お客様の人数分だけ、少量、手作りのカフェオリジナル。
素朴で地味なものばかりですが、聖ヒルデガルトのすすめるディンケル(スペルト小麦)、季節のハーブ、スパイスなど、
心と身体にやさしいオーガニック素材を積極的に使い、白砂糖や、一般的な白い精製された小麦粉は原則として使っておりません。
アレルギーや食べられない食材のある方は、どうぞご遠慮なく、事前にお申しつけ下さい。

当Cafeの「アロマ組香」について…
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組香とは、いくつかの香りを聞き※香りをあてる香道の遊戯です。
(※香道では香りを「かぐ」のではなく「聞く」と申します。)
敷居が高いイメージの香道ですが、当カフェでは、
香木のかわりに良質のアロマ精油を用い、
和室で正座するかわりにテーブルの椅子席で、
と、どなたにもカジュアルにお楽しみ頂ける工夫を致しました。
組香では、単に香りをあてて遊ぶだけではなく、
四季折々、ゆかりの二十四節気七十二候や古典文学など、
ドイツ&日本文化をご紹介しながらご一緒に鑑賞致します。
自然を愛で、
自然と共に生きた
いにしえ人の心に思いをはせつつ、
「ドイツ×京都」を味わって頂けましたら幸いです。

さて当店は手織カフェ。
自由な現代手織《さをり》のワークショップももちろん随時受付中です。

自己表現としての現代手織、さをり

好きに好きに、
心のままに織っていく《さをり》は、
老若男女、どなたにもご体験いただけます。

cafe485.hatenablog.com

ワークショップはカレンダー〇印の日にお申し込み下さい☆
ご利用を心よりお待ち申し上げております☆

東京にて、ヒルデガルトのお話と簡単クッキングの会

先日、当Cafe店主(母)が、「ヒルデガルトのお話・簡単クッキング」会に参加させて頂きました。
www.facebook.com

東京日本橋モリモトハウスさんにて、
ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの研究をしていらっしゃる
飯嶋慶子さん
長谷川弘江さん
のお話をじっくりとうかがい、
その後、全員参加で
ヒルデガルトのすすめる食材を使ったお料理をつくって
ご一緒に頂く、
という、素敵な集い。
店主(娘)は今回参加できなかったため、以下、画像のみの簡単レポートですが、
それは楽しく、あっという間の贅沢で充実した数時間だったそうです。
講師の先生方、主催のモリモトさま、ご一緒させて頂いた方々、
ありがとうございました!

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ディンケルのワッフル、サラダはディンケルフレークとヒルデガルトのスパイス入ドレッシング添え、梨のコンポート、栗のポタージュ
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食卓にもヒルデガルトスパイス。お飲み物はヒルデガルト修道院謹製Klosterbitterのソーダ割り。これは元気が出そう!
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この日のレシピはこの御本からだそうです。
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ドイツやアメリカでは聖ヒルデガルトを主人公にしたフィクションも書かれています。前日この本を読み終えたばかりのモリモトさまから、内容紹介のお話もあった由。それは楽しかったとのことです☆

ありがとうございました!(私も行きたかった…!)


さて、

当Cafeの次回「聖ヒルデガルトのお茶会」まであと一週間となりました。
金曜午後と土曜はお申し込みを〆切らせて頂きます。
金曜午前のみ、まだお席をご用意できますので、ご希望の方はご予約お急ぎ下さい!

ヒルデガルトのお茶会
次回 ◇ 日時
10月4日(金)①10時~【残席あり】 ②13時~ ③16時~〆切ました。
10月5日(土)①10時~ ②13時~〆切ました。
計5回。各回ともの所要時間は約1時間半~2時間程度です。
◇ 内容
1.茶席 ドイツのハーブティーと手作り菓子
2.香席 アロマ組香遊び
午前は1.2.午後は2.1.の順となります。
◇ 会費
各回とも3,000円(税込)

  • おきものの方ー300円=2,700円
  • リピータの方ー200円=2,800円
  • おきもの&リピータ様はー500円=2,500円

※ほかの割引チケットとの併用は出来ません。
お申し込みは、
・ ご希望日時
・ お申し込みの方の氏名(ご同伴の方の氏名)
・ 連絡先(当方からの返信を受信できる設定のアドレスでお願い致します)
を明記のうえ、FBメッセンジャー、またはcafe485@gmail.com へ直接お願い申し上げます。

当カフェのお菓子について…
f:id:cafe485:20190623180810j:plain:w200:leftヒルデガルトのお茶会のお菓子は、お客様の人数分だけ、少量、手作りのカフェオリジナル。
素朴で地味なものばかりですが、聖ヒルデガルトのすすめるディンケル(スペルト小麦)、季節のハーブ、スパイスなど、
心と身体にやさしいオーガニック素材を積極的に使い、白砂糖や、一般的な白い精製された小麦粉は原則として使っておりません。
アレルギーや食べられない食材のある方は、どうぞご遠慮なく、事前にお申しつけ下さい。

当Cafeの「アロマ組香」について…
f:id:cafe485:20190327144216j:plain:w200
組香とは、いくつかの香りを聞き※香りをあてる香道の遊戯です。
(※香道では香りを「かぐ」のではなく「聞く」と申します。)
敷居が高いイメージの香道ですが、当カフェでは、
香木のかわりに良質のアロマ精油を用い、
和室で正座するかわりにテーブルの椅子席で、
と、どなたにもカジュアルにお楽しみ頂ける工夫を致しました。
組香では、単に香りをあてて遊ぶだけではなく、
四季折々、ゆかりの二十四節気七十二候や古典文学など、
ドイツ&日本文化をご紹介しながらご一緒に鑑賞致します。
自然を愛で、
自然と共に生きた
いにしえ人の心に思いをはせつつ、
「ドイツ×京都」を味わって頂けましたら幸いです。

さて当店は手織カフェ。
心を解放する
自由な現代手織《さをり》のワークショップも
もちろん随時受付中です。

自己表現としての現代手織、さをり

好きに好きに、
心のままに織っていく《さをり》は、
老若男女、どなたにもご体験いただけます。

cafe485.hatenablog.com

カレンダー〇印の日のご予約を受け付けております。
ご利用を心よりお待ち申し上げております☆