お茶の席ではアクセサリーは一切身に帯びないのが嗜み。
イヤリング、ネックレス、指輪はもちろん
腕時計も外しますし、ネイルも清潔にします。
これは華美をきらい簡素を旨とする
日本文化の精神的な側面と、
物理的にも石や金属のついた装飾品が
万一お道具をキズつけてはいけない
という配慮の意味があるとのこと。
「さをり」のチョーカーやラリエットなら、
古きよき日本のマナーも大切にしながら、
新鮮なアレンジを装いに加えることが出来ます。
昨日は「紫陽花の茶事」の趣向にあわせた色を選びました。
和服の時、
季節のうつろいを感じ、
ご亭主のお心づくしの趣向を想い、
その日の小物選びを楽しまれるように、
お洋服の時は、
「さをり」を装いのスパイスになさっては如何でしょう。
ましてやそれが世界にたったひとつ、
御自作の手織なら一層気持ちもあがり↑↑↑ますね。
「さをり」織りのラリエット、
お問合せ、手織体験のご予約は
手織カフェ Cafe Teoriaへ直接どうぞ♪