2011-05-09 立夏をすぎて 身辺雑記 昨日などは汗ばむ陽気でした。 水盆の上の都・京都は、やがて湿度の高い夏を迎えようとしています。 不快指数は上がりますが、湿度が高いだけに、打ち水をした石畳や坪庭を通って来る風は肌にひんやりと体感され、京都らしい涼を感じさせます。 新緑、菖蒲、藤、鮎、そして葵祭と、 京都は五月も魅力満載です。 どうぞ足をおのばし下さい。 画像は、梨の木神社へとむかう御所東塀の細道。 当カフェからの散歩道のひとつです。