Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

もっている

Weblogトップ画面、


Cafe-Intellektuellen


の4文字目、「e」の表記が変わったことに、お気づきの方いらっしゃいますでしょうか。タイトル画像にあるアクサンのついたほうが正式名なのですが、お手元の携帯やPCでは文字化けすることが多いようですので、便宜上アクサンぬき表記に変更致しました。
文字化けを指摘してくれたのは遠方の旧友。貴重なご意見番です。


元旦、雪の京都の画像をUpしましたら、すかさず、


新しき年の始めの初春の今日ふる雪のいやしけよごと


という古歌で寿いでくれたのも、また離れた街の友。


ほんの些細なことも、苦言もそして励ましも、常に声かけしてくれる友がいること、
ゆかしき歌の世界にともに心遊ばせることのできる友のいること、
そして、新しい知の開拓に意欲的な先生方とのつながり、
これが当cafeの無二の財産です。


Cafe-Intellektuellen Kyotoの主宰者自身はこれといって何のとりえもないのですが、素晴らしいお宝とお宝を「つなぐ場」になることをめざしています。