Teoriaは、ギリシア語で「観想、観照」のこと。
 知る喜び 色の楽しみ
 縦糸と横糸が出会い 新たな布が生まれる驚き
京都の小さな文化サロンで、  Teoriaの時間をお楽しみ下さい。

Aus Muenchen!

ミュンヒェンから嬉しいクリスマスプレゼント!
噂をすれば、の正真正銘ドイツのクリストシュトレン。そしてバウムクーヘンです。




シュトレン愛好歴四半世紀の私にとって、これこそが本物のシュトレン。この重さ、この固さ(笑)。すでに12月に入ってからかれこれ5種類以上の国産を頂きましたが、これぞという出会いは無く、次なる出会いを期待しつつも惧れ逡巡しておりましたが、…待てば海路の日和?でしょうか。自分で作る時のためにも五感をフル稼働させて、有難く頂戴いたします。四半世紀もたつのに未だにちゃんと覚えていて下さるドイツのサンタさんに、心から感謝しつつ☆

ちなみに金に輝く「L」の印は、ミュンヒェンの名店カフェ・ルイトポルトの「L」。貧乏だった(涙)四半世紀前には入れなかった高級カフェです。当時の私の周囲の大学生や留学生たちもおよそ寄りつけるような雰囲気ではなかった、上品カフェ。高級ブティックなどが建ち並ぶ通りにあります。ヨーロッパのカフェは客層がはっきりしていることも一つの特徴ですね。(今なら入れるのか?というと…(^_^;)